映画「ウエストサイドストーリー」
✳️長いです😅
ご辛抱を😅
今日は祭日ってことで、
かなり久しぶりに、映画館に行ってきました👍
「ウエストサイドストーリー」
パンフレットはなんと‼️
2970円とお高い😅
舞台のパンフ並みの凄い作り。
箱入りのブックレットって感じかなあ✨
既にたくさんの方の鑑賞レポ見て、
どうやら素晴らしいらしいと言うのは、なんとなくわかってはいましたが、
1961年の映画は(もちろん生まれてない )、むか~し、ビデオかDVDでは見たものの
あまり覚えておらず。
劇団四季版をだいぶ前に見て、ダンスが凄いってのは何となく知っていて
でも、
スピルバーグ➡ミュージカルってのが、ちょっと私的にはピンと来ておらずで
過大な期待はせず、事前勉強もせず、あえて真っ白状態で言ってみようとおもいました。
で、映画ですが
「あっぱれ 💐💐」
予想はしていましたけどね
とにかく、オープニングの
「🎵ちゃ~ららら~、ちゃらららららら~🎵」で、
もうね、胸がドキドキ💓
これよ これ、って感じで、ノリノリで見てしまう~🎵
このワンシーンだけでも、ダンス素晴らしくて、
一体このキャスティングの為に、何人オーディション受けたんだろう…とか思ってしまった💮
「アメリカ」では、私のかかとが勝手にリズム取って、トントン止まらず😅。
「トゥナイト」はもうね、
まっっすぐ、美しい~ハーモニーにうっとり💓
以前に見た時、そして劇団四季版を見た時に、
ダンスは凄い✨と思ってましたが、
音楽がこんなに美しい って、今回改めて思いました
バーンスタイン先生、さすがだわ👍👍
登場人物の俳優さん、知らない人ばかりでしたが、
とても魅力的な俳優さんばかりでした💮
トニーは
声が、ジャズシンガーのマイケル・ブーブレにちょびっと似てて、
ルックスは大谷翔平君みたいばスッとしたイケメンさん💓
(アンセル・エルゴートさん)
ベルナルドは、
故チャドウィック・ボーズマンさん(ブラックパンサーね)にちょびっと似た濃いめのイケメン。
(デヴィッド・アルヴァレスさん)
彼は、ビリーエリオットのオリジナルキャストの一人で、トニー賞受賞者らしいですね
ダンス素晴らしかったもん👍👍
そして、マリア💐
愛らしいルックス。本当に美しい声。天使の歌声ってこんな感じ?💐
(レイチェル・ゼグラーさん)
もちろん、アニータもリフも、皆さん素晴らしかったなあ❤️
軒並みトニー賞だのアカデミー賞だの、受賞か候補に挙がってるって、
レベル高いのうなずけました。
そして、なんと言っても、酒場のおばちゃん役の、リタ・モレノ💮💮
彼女は1961年の時にアニータをやっていて、
今回はエグゼクティブプロデューサーですね🌿
ユーチューブ動画で、映画のオーケストラ録音の動画が有りましたが、
リタ・モレノさん、全面で頑張ってました。
監督のスピルバーグさんは、あちこちうろうろしながら写真とか撮って回ってました😁😁
キャストさんの話になってしまいましたが、
今回の作品、本当にきちんきちんと、元の作品のスタイルを崩さず
そして1961年当時には出来なかった事(技術的な事等)を、今回はたっぷり
しっかり作っていて
丁寧に基本に忠実に作られているなあって感じました。
あ、私が基本を知ってるわけじゃないですけどね😅🙇🙇🙇
そんな感じでした。
そして、歌ですが、
ミュージカルにも色々な種類があると思うんだけど
ミュージカル曲においては、音符🎵の一つ一つにきちんと意味があるから、
アレンジなどせず、音符道理に歌うのが基本ですと、
娘の恩師の音楽の先生・そして、かの岡幸二郎さんも、仰っていまして、
この映画で歌われる歌は、本当にきちっとまっすぐ、
(あ、これも私が基本を知ってるってわけじゃないけど😅🙇🙇🙇)
だからこそ、濁りなく、まっすぐ美しかったと思うんですよね~🎵
本当に、あっぱれな出来の映画でした‼️💮💮💮
しつこく言いますが💧
「きちんときちんと」作られている映画だなあって、
思います💮
1曲1曲拍手出来なくて、苦しかったな💓
でも、ラストが悲しいのはこればかりは仕方ないですけどね😅
結末わかってるのに、
うるうるしちゃった😭
ぜひまた劇団四季版でみ観たいな❤️
でも、この映画は、凄いリアルに「現場」って感じなんで、
ちょっと別物ですね✨
今日は近くに座ってた方の、
ブツブツおしゃべりと、シャリシャリとお菓子かパンの袋の音が耳に触って、
ちょっぴり集中出来ない場面があったので😣
また見に行こ~~っと‼️
↑
リピートに口実つけてます😅
てへへ😜😜😜
マンボ‼️‼️