映画「ゴーストランドの惨劇」
前に言いましたが、
私は某ブログ😅を10年以上やってまして😊
(Instagramなども)
そちらで書いた物を、チビチビこちらで出したいと思います✨
今日書くのはちょいと古い記事ですが、ご容赦を😅🙇
これは二年前の２月に見たホラー映画
「ゴーストランドの惨劇」です。
ひぇぇぇ…気色わる～～😨
最初はよくわからず、
よくありがちのB級ホラーだと思って家事などしながらみてましたが、
次第に釘付けになり、
「ひゃ❗」とか「げ❗」とか言いながら見てしまいました💧
ホラーでも、悪魔なし流血なし(ほんの少しはアリ)幽霊なしゾンビなしの心理ホラー。
じわじわ来ました💧
「史上最も不快なトラウマ映画」
と、宣伝文句にあるとおりかも💧
気にいったホラー映画はよくリピートするけどこれは無理だわ😅
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人身受け難し 今巳を受く
エラくごついタイトル付けてしまいました😅
濃くてスミマセン😅🙇
「人身受け難し、今巳を受く」とは、
お釈迦様の教えでして、
仏教系の短大を出た娘が持っていた本に、この事が書いてありました。
「人として生まれつく事は、本当に奇跡的な事。
人として生きる事は本当に嬉しい事で、感謝すべき事」
的な内容ですかね。
最近、この言葉、思い出しました。
私ね、最近よく思う事あって、
ヒトなんて、草木と一緒。
古くなったら汚くなって枯れて消える。
動物たちもそう。
ヒトだって何一つ変わらない。
まあ、だからこそそれが「自然」と共に生きるってことで、
それは悲しい事とも思わないし、地球の一員（大げさな ）だなって思って
逆にさわやかに思うのですけど。
(自分がまだ亡くなる年齢じゃないから言えるのかもですが)
何故そう思うようになったかと言うと、
9年前に54歳で病気で亡くなった姉。
3年前に89歳で亡くなった母。
今91歳で、認知症で実家に暮らす父。
彼らを見ていると、ヒトも単なる生物なんだなと思うのです。
姉も最期は痩せて見る影もなかった。
母も最期は寝たきりになって、自分の事は全て人の世話にならねばならなかった。
父も、今は自分がどうなっているのかも、よくわからない状態。
そうか、最期は醜くなっていかないといけないんだな。
3人の家族を見ていて、そう思います。
というか、「そういうものなんだよ」と、見せてくれているんだと思います。
特に父はね。
動物や草木と一緒。
だけど、お釈迦様が仰るような「人間」として生まれた奇跡。
動植物とは違う。
喜び悲しみ。 愛することは動物でも出来るけど、恨みや嘆き、それを乗り越えていくような高等な感情は
人間しか感じられない。
姉の最期の時、癌が体中に回り、もう弱って体が動かない筈なのに
痛みが酷くて「痛い‼️痛い‼️」と叫んで体をゆすっていました。
ドクターにモルヒネを注射してもらい、少しだけ収まりますが、
もう目は宙を泳いでいて、意識ももうろうとしていました。
30分もすると、また痛みがぶり返して苦しむので、
たまたま最後の夜に付き添っていた私は、見ていられず
「姉ちゃん、先生呼んで、また痛み止め注射してもらおうか？」と聞くと
突然真顔に戻り、「ダメ。さっき先生に来てもらったばっかりだから‼️」
と、病院のスタッフさんに遠慮するような事を言う・・・
こんな状態になっても、自分を見失わなかった姉を
「強い‼️」
と思いました。
母は、ずっと寝た切りの状態が続き、下の世話もスタッフさんにお願いするしかない。
特に、男性の若いスタッフさんのお世話は、女性は嫌がる傾向がありますが、
母は「せっかくしてくださるんだから」と、にこにこお世話を受けていました。
（認知症ではありませんでした）
最期の晩、やはり私が付き添いましたが、苦しい息の下でも
先生や看護士さんに「すみません、お世話掛けます」と、必ず感謝の言葉を口にしていました。
当時のケアマネージャーさんから「お母さんは、本当に見事な人でした」とお褒めの言葉を頂きました。
父は介護3で、かなりもう状況としては認知症が進んでいる状態です。
かろうじて私の事はわかるようですが、もう滑舌も悪く、何を言っているのかよくわからない。
糞尿の始末ももう、助けて貰わなければ出来ない。
脳の萎縮が進み、突然怒り出す事もしばしば。
だけど、ふっと正気の時、下の世話をしている私に
「おまえにこんな事させるようになってしまったな」とつぶやく父の言葉に
涙が止まらない事が有ります。
以前に仲良くしていたお友達が、
今はセラピストをしていて、
随分と私は彼女に救われて来ました。
彼女が言っていた
「私達は皆、光」
「神に近い存在」
「人を赦して行かねば」
この話に、素晴らしいなと感心していた時期がありましたが、
最近はそれに違和感を感じています。
そんなご立派な事言ってても、最期は汚くなって朽ちていくんだ。
私はそんなご立派じゃない。
そんな話は自分が醜くなって死ぬことを考えていない人の話だ。
そう思えて来ています。
そう思わせたのは、亡き姉と母。そしてまだ頑張って生きている父。
醜く朽ちていく事はどうしようもないけれど、
3人とも本当に「人間」。
ヒトとしての誇りが有ります。
これは動植物との大きな違いですよね。
お釈迦様の仰っている事は、こういう事ではなかろうか
勝手にそんな風に解釈しています。
戦争を始めています。
元々鉄面皮だと思っていましたが、
今の顔。
化けの皮が剥がれましたね。
写真の左側は侵攻前。今は右。
噛みつく前の吸血鬼ですよ。
テレビに映る映像。
ポーランドへ出国する為に、大勢の人が列車に乗り込もうとする。
「子供が列車に乗っているんです 私も載せて下さい‼️」と、
泣きながら叫ぶ母親の映像。
今時の画像とは思えません。
武力を持つものが勝つ。
止められない疫病。
テレビのコメンテーターの人が言ってた。
「100年前に逆戻り」したと。
プーチン大統領の真意が何なのか、私なんかにはわからない。
でも、人間としての誇りを忘れているんじゃないか？
自分の力を見せつけたいんなら
動物と一緒じゃないか‼️
早くその不要な「プライド」を捨てて
人間に戻って欲しい
めちゃめちゃ生意気で思い上がったような言い方、ごめんなさい。
匿名で発信しているこのブログでしか言いません。
早く争いがおわりますように。
映画「ウエストサイドストーリー」
✳️長いです😅
ご辛抱を😅
今日は祭日ってことで、
かなり久しぶりに、映画館に行ってきました👍
「ウエストサイドストーリー」
パンフレットはなんと‼️
2970円とお高い😅
舞台のパンフ並みの凄い作り。
箱入りのブックレットって感じかなあ✨
既にたくさんの方の鑑賞レポ見て、
どうやら素晴らしいらしいと言うのは、なんとなくわかってはいましたが、
1961年の映画は（もちろん生まれてない ）、むか～し、ビデオかDVDでは見たものの
あまり覚えておらず。
劇団四季版をだいぶ前に見て、ダンスが凄いってのは何となく知っていて
でも、
スピルバーグ➡ミュージカルってのが、ちょっと私的にはピンと来ておらずで
過大な期待はせず、事前勉強もせず、あえて真っ白状態で言ってみようとおもいました。
で、映画ですが
「あっぱれ 💐💐」
予想はしていましたけどね
とにかく、オープニングの
「🎵ちゃ～ららら～、ちゃらららららら～🎵」で、
もうね、胸がドキドキ💓
これよ これ、って感じで、ノリノリで見てしまう～🎵
このワンシーンだけでも、ダンス素晴らしくて、
一体このキャスティングの為に、何人オーディション受けたんだろう…とか思ってしまった💮
「アメリカ」では、私のかかとが勝手にリズム取って、トントン止まらず😅。
「トゥナイト」はもうね、
まっっすぐ、美しい～ハーモニーにうっとり💓
以前に見た時、そして劇団四季版を見た時に、
ダンスは凄い✨と思ってましたが、
音楽がこんなに美しい って、今回改めて思いました
バーンスタイン先生、さすがだわ👍👍
登場人物の俳優さん、知らない人ばかりでしたが、
とても魅力的な俳優さんばかりでした💮
トニーは
声が、ジャズシンガーのマイケル・ブーブレにちょびっと似てて、
ルックスは大谷翔平君みたいばスッとしたイケメンさん💓
（アンセル・エルゴートさん）
ベルナルドは、
故チャドウィック・ボーズマンさん(ブラックパンサーね）にちょびっと似た濃いめのイケメン。
（デヴィッド・アルヴァレスさん）
彼は、ビリーエリオットのオリジナルキャストの一人で、トニー賞受賞者らしいですね
ダンス素晴らしかったもん👍👍
そして、マリア💐
愛らしいルックス。本当に美しい声。天使の歌声ってこんな感じ？💐
（レイチェル・ゼグラーさん）
もちろん、アニータもリフも、皆さん素晴らしかったなあ❤️
軒並みトニー賞だのアカデミー賞だの、受賞か候補に挙がってるって、
レベル高いのうなずけました。
そして、なんと言っても、酒場のおばちゃん役の、リタ・モレノ💮💮
彼女は1961年の時にアニータをやっていて、
今回はエグゼクティブプロデューサーですね🌿
ユーチューブ動画で、映画のオーケストラ録音の動画が有りましたが、
リタ・モレノさん、全面で頑張ってました。
監督のスピルバーグさんは、あちこちうろうろしながら写真とか撮って回ってました😁😁
キャストさんの話になってしまいましたが、
今回の作品、本当にきちんきちんと、元の作品のスタイルを崩さず
そして1961年当時には出来なかった事（技術的な事等）を、今回はたっぷり
しっかり作っていて
丁寧に基本に忠実に作られているなあって感じました。
あ、私が基本を知ってるわけじゃないですけどね😅🙇🙇🙇
そんな感じでした。
そして、歌ですが、
ミュージカルにも色々な種類があると思うんだけど
ミュージカル曲においては、音符🎵の一つ一つにきちんと意味があるから、
アレンジなどせず、音符道理に歌うのが基本ですと、
娘の恩師の音楽の先生・そして、かの岡幸二郎さんも、仰っていまして、
この映画で歌われる歌は、本当にきちっとまっすぐ、
（あ、これも私が基本を知ってるってわけじゃないけど😅🙇🙇🙇）
だからこそ、濁りなく、まっすぐ美しかったと思うんですよね～🎵
本当に、あっぱれな出来の映画でした‼️💮💮💮
しつこく言いますが💧
「きちんときちんと」作られている映画だなあって、
思います💮
1曲1曲拍手出来なくて、苦しかったな💓
でも、ラストが悲しいのはこればかりは仕方ないですけどね😅
結末わかってるのに、
うるうるしちゃった😭
ぜひまた劇団四季版でみ観たいな❤️
でも、この映画は、凄いリアルに「現場」って感じなんで、
ちょっと別物ですね✨
今日は近くに座ってた方の、
ブツブツおしゃべりと、シャリシャリとお菓子かパンの袋の音が耳に触って、
ちょっぴり集中出来ない場面があったので😣
また見に行こ～～っと‼️
↑
リピートに口実つけてます😅
てへへ😜😜😜
マンボ‼️‼️
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映画「犬鳴村」
今日は過去観た映画の二本目。
ガラリと変わり、ホラーです🌿
私の実家から車で30分も走れば行く事が出来る場所に、
犬鳴峠があります。
映画「犬鳴村」のモデルになった場所です。
私も若い頃には仲間と、この有名な肝試しスポットに行ったものですが、
数々の事故事件多発の為か(特に1988年の事件以後)、今では全国でもかなり有名な「心霊スポット」となっています。
「ここはダメ‼️絶対に来ちゃダメ～‼️」と恐怖に顔を歪めて叫んでいた、
故・宜保愛子霊能者がよほどの嘘つきでなければ、この場所はマヂヤバい場所なのです。
私もまだ若い頃、この犬鳴旧トンネルの近くを通った時、
夜目にもポウッとほの明るく光が指すこの場所を見て、ゾォッとしたものです。
で
映画ですが、
別に犬鳴峠じゃなくても良かったんでは？💧
確かに犬鳴谷村という村はダムの底に沈みましたが、
映画に出てくるような「伝説」は無いようで…。
映画の最後に「フィクション」とあったので、単にモデルって事ですね。
地元のある意味「名所」となるのは、嬉しい気持ちはありますが、
実際かなりの因縁のある場所らしいので、
興味本意に近寄らない方がいいですよと、言っておきます。
宮若市では、ロードショー当時、映画を観て訪れる人対策に、壁を強化されたとか。
まあでも、なんだか肝試しした事とか、
懐かしいなあ～って思いました😊
旧犬鳴トンネルの入り口の壁に、
恐ろしい女の巨大な染みがありましたが、
これは現在は埋められています。
マチ怖かったですが、
懐かしいからと言って
また見たいとは思わないな😅
肝心の映画ですが…
う～ん😅
ま、とりあえず怖めってトコですね😅
実際あった事のほうが、
ず～～っと恐ろしいですぞ～～😱👻
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映画「ボブという名の猫～幸せのハイタッチ」
今日は2022.2.22って事で、
スーパー猫の日 らしいですね😅
こんな「2」のゾロ目の日は200年後と…😅
ははは😅
待てない、つーか待っててもどうしようもないや😅
ずいぶん前に観た映画ですが
『ボブと言う名の猫～幸せのハイタッチ』
について書きますね✨
既に続編があるようですが、
それはまたいずれ観るって事でね😊
野良の茶トラがなぜかなついて来た。
勇気と出会いを連れて来た…って感じでしょうか。
ボブがまたね、めちゃくちゃかしこくて、ご主人思い。
涙が止まらなかった～❗
ボブがかわいくて凄くてキュンキュンしました✨
これはノンフィクションで、二枚目の写真は実在の主人公とボブ。
三枚目の写真は我が家のボス、サスケ。
16歳のおじいちゃん👴だけど、
ぬいぐるみ🐻みたいです🎵
親バカ🐈失礼💦
ははは😅
テレワークの女～スタンディングデスク
実はコロナが蔓延するまで、
私は博多の某クレジット会社の
コールセンターに勤めておりました、
そのコールセンターはオフィスに
だいたい常時100人ほどが密密に働いておりまして💦
コロナ流行りだしたら、やはり夜シフトの、
アルバイト学生が罹患したりして
休職(給料アリ)騒ぎになった事がありました😅
私には現在91歳になる父が
実家に独り暮らししており、
私は父の世話で、週末実家に通っているのですが
万一私が罹患して、父にうつしてしまってはいけないし
コールセンターもかれこれ10年勤務💧
色々疲れて来ていた事もありまして、
思いきって、2020年の9月に退職‼️
それ以来、電話☎代行の仕事を
フリーランスでやっています。
いや、これ、なかなかキツイ💦
で、仕事の愚痴は置いといて😅
とにかく1日座りっぱなしはいかん‼️って事で、
体の為に試行錯誤💧
まずは、100均で道具集めてスタンドを作って、
立って仕事‼️
まずはこの状態💧
しかし、これではずうっと立ちっぱなしだし、
これじゃやってらんないということで
スタンディングデスクなるものを買いました😄
アマゾンで一万円位で💐
↓
立てるとこうなる✨
とにかく、足腰の為にと思い、
先に述べた100均で作ったスタンドで、
最初は始めて見たのですが
朝から晩まで立ってデスクワークだと、却って体に悪いそうです。
第一根性なし・怠け者の私には無理💦
立つ↔️座るを繰り返すのがベストらしいので、買っちゃいました‼️
なんとな～くパフォーマンスも少し上がる気がします👍
お膝がなんとなく元気になったような👍
下手な運動よりいいかも✨
ただ…
痩せぬ‼️😭
ついでにダイエットと思ったが、
一途を追うものは二兎を得ず😅
ま、頑張ってます😅
悪魔のいけにえ～レザーフェイスリターンズ
昨日の夜、Netflixで配信したばかりのホヤホヤのスリラー(ホラー？)映画を見ました。
またまた～💦
こやつはまたこんな気色悪いものを…というご批判の声が聞こえて来そうですが、
はい😅気色悪かったです😅
R18です😅
1974年の映画「悪魔のいけにえ」のリメイクのリメイクのそのまた？続編です。
第一作は見たかどうかは定かでないですが、
二作目は気色悪さだけでなく、レザーフェイスを囲むキャラクター達が絶妙に怖く、
しっかり怖さを楽しめたものです。
今作もまあ、怖かったちゃあ怖かったし
「わ‼️😱」「ひっ‼️😱」とびっくりと緊張の1時間半ではありましたが、
原題がmassacre(虐殺)」だけに、
最後の方はもう次が読めてしまい(ネタバレなるのであまり語れず)、
記憶に残る映画にあらす😅
続編、リメイクにありがちな事てはあります😅
ただし、私的にはです🙇
もちろん、ホラー好きさんで、まだ見てない方には、オススメしたい作品でした✨
れざー
